![](../images/content_top.jpg)
借金・自己破産・過払い金返還
他の事務所で相談された方もお気軽にご相談ください
複数の目で検討、もっとも有利な案で提案
認定司法書士が訴訟を起こせる金額は140万円以下の簡易裁判所の事件に限られています。
同様に認定司法書士に債務整理に関する裁判外の和解をする代理権は,債権額が140万円
までの範囲であり,140万円をこえる債権の交渉を司法書士が行うことは違法であるとの判決が
あります(神戸地裁平20.11.10)。
また,自己破産申立に司法書士が代理人として申請することができないため司法書士事務所では
書類を作成するだけでその後の手続は本人がすることになります。
司法書士によっては,自己破産の代理申請ができないことから,本来は破産をした方が本人の
ために最も有利と判断される場合でも,任意整理手続をする場合があるという批判があります。
当事務所では,相談者から弁護士又は司法書士が直接お聞きし,その内容を更に複数の資格者で検討し,
依頼者にとって最も有利と思われる整理案を提案いたします。
![事例紹介](../images/tit_case.jpg)
過払い金返還に関する事例
千葉県 Aさんの場合
千葉県に住むAさんは昭和50年代後半頃から長年借金を繰り返し、
借金が300万円にも上ってしまい、関東在住の親族が心配してサリュに
相談されました。
Aさんの依頼を受けて債権者6社について債務の調査をした結果、
全社に過払い金があることがわかりました。
Aさんは借金を全く返済する必要がなくなったばかりか、合計830万円もの
過払い金を取り戻すことができ、親族が立て替えていた弁護士費用を
返しても多額の現金が残り、それを受け取ることができました。
![](../images/content_bottom.jpg)
皆さんが大きな買い物をするとき,何軒もの店をまわり 比較検討されると思います。
債務整理ということは,その人の人生を左右する重要な ことであり,大きな買い物をするとき以上に慎重にしたい ものです。
後悔しない事務所選びをするためには,2つ以上の事務所 に相談して時間をかけて話を聞いてもらい(多くの事務所は 債務整理の法律相談は無料です)自分が納得して から委任する事務所を決めることをお勧めします。